こちらのタイプの無添加化粧品は、防腐剤や保存料を添加してない化粧品。
ただし、実は全く使っていないという事ではないんですね。
成分を良く見ると、天然の植物エキスで抗菌作用のあるものとか、
ビタミンEとか、ナノ化した銀など、お肌に優しいもので、
防腐作用を持つ成分などが使われていたりします。
つまり、こちらのタイプの無添加化粧品は。。。
刺激の強い石油由来や化学合成の防腐剤や保存料を避け、
天然成分や植物エキス、その他のお肌に刺激の少ない物に切り換えた!
というタイプの無添加化粧品ですね。
私たちのお肌の表面には、じつは小さな生態系があるんです!
たくさんの善玉菌が繁殖していて、その善玉菌がお肌のトラブルの元になる
バイ菌の繁殖を抑えてくれているんですね。
さてさて、ソコに防腐剤や保存料を使うと。。。
実は、善玉菌が死んでしまうんですね!
そして、善玉菌を失ったお肌は、バランスを崩してしまうという事なんです。
防腐剤とお肌について >>
さてさて、ここまで読んでくると、「防腐作用を持つ天然成分だって、防腐剤と同じじゃないの?」
なんて疑問が湧いてくると思うのですが。。。
実は、全くアプローチが違うんですよね!
防腐剤の場合は、基本的に殺菌作用を使って、物を腐らないようにするって言う事ですね?
良い物も悪い物も菌を皆殺しにしてしまいます!
ある意味、兵器的な性格を持っています。
使った後は、そのエリアの生物は死滅して、不毛の状態にしてしまいます。
一方、天然成分はというと、バリア的な性格です。
お肌の状態はそのままで、ひたすら外敵の侵入を防ぐ!
お肌に優しいのは、だんぜん天然成分ですよね?
ここまでで、防腐剤や保存料不使用の化粧品の長所をお話して来ました。
簡単に言ってしまえば、お肌の生態系を壊さないので、
お肌に優しいという事ですよね?
でも、実は欠点もあるんですよね!
それは、腐りやすいこと。
化粧品に、もし、バイ菌がいっぱい付いている指を入れてしまったら。。。
防腐剤の場合だったら、このバイ菌を死滅させてしまいますよね?
ところが天然成分の場合は、バリアを張ってこれ以上の繁殖を防ぐというアプローチなんですね。
だから、あまりにも多くのバイ菌が侵入すると、バリアを突破されてしまいます!
もちろん殺菌作用を持つ天然成分もありますが、防腐剤の比ではありません!
結論を言ってしまえば、腐りやすいという事ですね。
このため、防腐剤無添加の化粧品は、消費期限があったり、冷蔵庫に保存したり、
取り扱いが面倒な部分があります。