多くの化粧品は、食品のように冷蔵や冷凍する事なく、常温保存が可能です。
食品がダメで化粧品がOK!
考えると、ちょっとおかしな事なのですが、
この理由は、じつは防腐剤や保存料にあるんですね。
もちろん、食品でも常温保存出来る物がたくさんあります。
ただ、このような食品には、結構強い防腐剤が使われてる場合が多いんです。
化粧品の場合も、食品と比べると強めな防腐剤が配合されてる事が多いようです。
化粧品が腐ったとか、化粧品にカビが生えたという話は、あまり聞いた事がないと思います。
化粧品に防腐剤を配合する理由は、こういう事態を防ぐため!
つまり、細菌やカビの繁殖を抑えるためなんですね。
細菌によって腐敗した化粧品や見えないカビなどが生えた化粧品、
また酸化した化粧品を気付かずに使ってしまった場合、
お肌に何らかのトラブルが起こる事があります。
このような事態を防ぐために、防腐剤が配合されています。
防腐剤の配合はズバリ言ってしまえば、
「毒を持って毒を制する」という考え方に基づいています。
毒性のある物で、細菌やカビの繁殖を抑えるという考え方ですね。
影響の大小はあるかもしれませんが、お肌にはあまり良い影響を与えない事が多いようです。
中には、アレルギーの原因や接触性皮膚炎を引き起こすような物をあるようです。
化粧品メーカーは、現在、防腐剤を配合しなければ、変質やカビなどでトラブルの原因になるし、
配合すれば、肌に刺激になってしまい、やはりトラブルの原因になるという
ジレンマが状態に陥っている部分があるようです。
このジレンマ状態の中で、メーカーさんの姿勢を見ると、
次の3つの考え方があるようです。
- 腐ると肌トラブルや品質的なトラブルが発生するから、防腐剤を入た方が良い
- 化粧品の変質による肌トラブルよりも、防腐剤による肌トラブルの方が深刻だ
- 毒性のない天然の防腐剤を模索するべきだ
消費者としては、3つ目のお肌に刺激のない
天然成分の防腐剤が出て来るのが一番望ましいかもしれませんね?
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