合成界面活性剤を配合した化粧品を長く使うと、お肌が荒れる!なんて話良く聞きますよね?
実は最近では、こんな事が指摘されはじめているんですよ!
合成界面活性剤を使った化粧品を使い続けると。。。
- お肌のバリア機能を壊すのではないか?
- 皮膚障害の原因になるのではないか?
- お肌のたんぱく質を変性させてしまうのではないか?
- 体内や自然界で分解されず、残ってしまうのではないか?
では、どうしてこんな事になってしまうのでしょうか?
実は、合成界面活性剤には以下3つの大きな特徴があるんですね。
この3つの特徴をお話しながら、
合成界面活性剤がお肌を荒らしてしまう原因を探って行きましょう!
お肌の表面には、皮脂膜と角質という2段構えのバリアがあります。
お肌は、このバリアで雑菌の繁殖を防いだり異物の侵入を防いだりしているんですね。
合成界面活性剤のお肌への毒性は、
実は皮脂膜と角質という2つのバリアを壊してしまう事にあるんです。
合成界面活性剤がお肌の表面にあたると、
まずは強力な乳化作用で皮脂の脂を浮かせ、皮脂膜を完全に洗い流してしまいます。
(第1のバリア 皮脂膜の破壊)
さらに、角質層に到達し、お肌の角質細胞を埋めている
細胞間脂質(セラミドなど)を乳化させそぎ落としてしまいます。
このため、お肌の細胞と細胞の間は隙間だらけになり、
バリア機能はボロボロになってしまうんですね。
(第2のバリア 角質の破壊)
さらに、セラミドをそぎ落としてしまっている事に注目してください!
セラミドは、お肌のハリと弾力を保っている物質でもあるんですね。
セラミドが無くなってしまうという事は、お肌はハリと弾力を失ってしまいます。
何が言いたいのかと言うと。。。
合成界面活性剤は、お肌のハリを失わせシワの原因になってしまう!という事なんです。
ここでのキーワードは、乳化という事になるでしょうか?
化粧品に配合される合成界面活性剤は、元々水と油をなじませて(乳化させて)、
使用感を良くする目的で使われる場合が多いんですね。
合成界面活性剤が持つ、強力な乳化力の長所の裏側にこんな短所があったんですね。
使用感の良さを求めるあまり、お肌にかなりの犠牲を強いてしまいますよね?
合成界面活性剤を使った化粧品をお肌にのせると、
スーっとお肌になじんでスゴク使用感が良いんです!
実は、コレって合成界面活性剤の持つ強い浸透性と関係しているんですね。
皮脂膜と角質というバリアを破った、合成界面活性剤は、
さらにお肌の奥まで入って行きます。
顆粒層を突き抜け、ついには基底層まで到達してしまうんですね。
基底層には、メラニン細胞があります。
この細胞は、お肌の基底層にまで到達して異物に対して、
メラニン色素を分泌する事で、防御する働きを持っています。
紫外線が有名ですよね?
お肌の基底層に紫外線が到達すると、一生懸命メラニン色素を分泌して
お肌や体を守っているんですね。
では、紫外線と同じく異物である合成界面活性剤が
お肌の基底層まで到達してしまうとどうなるんでしょうか?
やっぱり、防御反応でメラニン色素を分泌してしまうんですね。
つまり、何が言いたいのかと言うと。。。
合成界面活性剤は、お肌の基底層まで浸透して、シミやソバカスの原因になる!
という事なんです。
ここまでで、合成界面活性剤を配合した化粧品を使うと。。。
皮脂膜を破り、角質をボロボロにして、シワの原因になったり、
お肌の奥深く基底層に入り込み、シミやソバカスの原因にもなってしまうという事でした。
でも、一度や二度使っただけで、こんな状態になってしまう訳じゃないんですね。
これは実は、合成界面活性剤の持つ体内での残留性に問題があるんです。
自然界や人間の体は、実は合成界面活性剤を代謝する事が出来ません!
合成洗剤は川や海で分解されない!なんて話を聞いた事はありませんか?
実は、人間の体内でもこれと同じ事が起こっているんですね。
一度お肌から侵入した合成界面活性剤は、お肌の角質層や基底層に残留して、
角質層のセラミドを溶かし続け、メラニン細胞などに刺激を与え続けてしまいます。
さらに、最近ではたんぱく質を溶解させる作用もある事が分かって来ています。
こうして、お肌に溜まって行った合成界面活性剤は、
長い時間をかけて色んな方面でお肌をボロボロにして行ってしまうんですね。
特にバリア機能が壊れてしまったお肌は、悲惨な状態です!
細胞と細胞の間が隙間だらけなので、雑菌や異物が簡単に侵入して来てしまうので、
常に免疫が働き続け、お肌は常に炎症や湿疹、化膿などを起こしてしまいます。
これがよく言われるヒドイ敏感肌の状態です!
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